オンリー詰め確認プレイ2夜目

1章のパラメータずれは報告があったSKLじゃなくて
DEFが上がらなくなってたので、ダメージが積もって
負けてしまったのですな。
中断による補正で上げるのも試しましたが、
12ターン目の闘技場でDEFが余計に上がってしまい
結局狂う…。


で、試行錯誤の結果、1ターン目で上がらないパラを
DEFからSKLに調整して、12ターン目の闘技場で
使用武器をはがねの剣からてやりに変えて
(所持金がちょこっと変わりますが乱数的には変わらない)
その上で調整してMHP2 SKL MDFの上げというとっつぁんさんの
エミュでの修正報告と同じ形になんとかおとしこむのに成功。
大変参考になりました。>とっつぁんさん


昨日そこまで進めまして、今日はその後5章12ターンの
要リセットポイントまで進行。
上記以外の問題は特になく、サクサク進んでおります。


いやしかし、やっぱ聖戦はいいゲームですなあ。
音楽もいいし、ビジュアルも解像度以外は
今みてもさほど遜色ないのでは。
なによりストーリー、台詞回しがねえ、
やっぱええわ。
操作性も素晴らしいですし。


そうそう、クラコンは予想よりずっと使いやすいですな。
最初の時こそ直前に遊んでたスーパーマリオ64の時のくせで
アナログスティックの方に親指がいっちゃってましたが、
今ではしっかりスーファミと同様な感覚に。
ソフトリセットもほとんど無意識に出ますし(笑)。

VCでファイアーエムブレム 聖戦の系譜ゲット

何事もなかったかのように再開。
いや、何事もなかったのですけど(なかったのかよ)。


そんなこんなで10年の時を経て聖戦がWii上で復活ですよ!
早速購入、元祖ROM版・ニンテンドウパワー版に次いで3コ目だ。
聖戦はPC上の小さな画面でやってたことが多かったので
わりと大きめなテレビに繋いだWiiでみると結構新鮮。
まあ、ブランクはせいぜい1年ほどなんで懐かしさとかはないんdskd。。


さて、そんなわけでいきなりオンリー詰めの確認プレイからはじめてます。
とりあえず序章クリアまでいきましたので詰め自体は
使えるシステムに変わりはない模様。
だがしかし第1章の闘技場でDEFが上がらない!がーん!
…どうやらエミュパターンになってる模様。
やはり実機よりはそっちよりになりますか。
無茶詰めは対策しといてよかった・・・。
(対策が有効かは今後確認ですが)


しかしジェノアのたいちょうに倒されてGAMEOVER、あら?
失敗?パターン崩れ?
あとで1章最初からやり直してみまーす。

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜:バーチャルコンソールで配信!

おとボク最終回の感想書かないといけないんだけど
わし的ビッグニュースきちゃったよコレが!


http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/index.html
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
2007年1月・900Wiiポイント
(つまり900円)。


はまぞうも一応使っとこう。

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜


正確な日はまだ決定ではないようですが
とりあえず1月!
詰めエムブレムの検証とかしないと・・・。
ところで外伝はまだですかいの。


ゲイングランドとかもゆさぶられるわ。。。

乙女はお姉さまに恋してる 第12話「ラストダンスは永遠に」感想


天使は瞳を閉じてさんのキャプ感想。
丁寧にあらすじを追っていてわかりやすいです。

オリジナル展開の中での原作の取り入れ方

前にも似たようなことを書いたのですが、
話全体の進行はオリジナルであっても原作のいいシーンを
なるべくそのまま切り出しつつ挿入する、
というスタイルをとっているようですな。


今回でいえば貴子とまりやの仲直りシーンとか、
美智子と圭の会話、貴子がダンス中に瑞穂に語ったセリフとか。
あくまで『パーツ』としてシーンやセリフをなるべくそのまま
持ってきているという印象なんですね。
配置は代えてもパーツ自体は極力いじらないでおこう、と。


一方で、話数を越えて連動するようなエピソードは
原則的にオリジナルの話を利用しています。
今回では後述の一子の外出能力とか、
ダンス時に奏や由佳里と話したエピソードとか。


これをどうとらえるかは難しいのですが、
原作ファンに改変の違和感を
極力感じさせないための工夫…なのかな?
アニメで加える要素と原作の要素を
完全に混ぜ合わせるのではなく、
原作のフレーバーを残すためにあえて
ザックリ混ぜた……という感じ?

奏の次の演劇の話

たしか原作で「2月に演劇コンクールがある」
とかいう話が出てたと思いますが、
時期的に考えるとソレかな?
奏ルートで話に絡むのかなー?、とか思ってたのですが
結局会話にしか出てきませんでしたけど。。。


貴子と瑞穂の関係にダブらせるのは
よくある手法ではありますが効果的。

生徒会役員ズ

あまり登場はしませんでしたが、
きっかり原作のモブキャラ衆が使われていたのは
ちょっとよかったなあ。
セリフも君枝さん以外はほぼナシでしたが、
可奈子さんのセリフとかもちょっとは聞いてみたかったな。

一子のグレードアップ(笑)

原作ではアニメでいう5話の段階で既に外に
出られるようになっていたはずの一子ですが、
ようやく外出可能に。


降誕祭に出すための場当たりな変更…に見えなくもないですが、
第8話の外に出ようというエピソードから
連なった話でもありますのな。


…しかし、寝てる間に浮遊するのは危険だと思うのですが、
外に出られるようになったのならなおさら。
浮かび寝女とか近所で評判になりますよ。。

まりやの『仲直り』

ここでこのエピソード入れるのはちょーっと流れ的に
違和感が残る気もせんでもなし。
まあさほどでもないか?


もうちょっと貴子の心情はベタベタにわかりやすく
描いた方がよかったんじゃないかなあと個人的には思う。

ラストダンス

他の感想サイトさんでみてはじめて気付きましたが、
貴子わざわざ夏服に着替えてたのか、
気合入れてるなあ…。


ラストダンスは永遠に……「これじゃ終わらねえよ!」って
意味だったのか(笑)

エンディング

オープニングを飛ばしたんで、エンディングの代わりに
「Love Power」を流すのか…と思ったらそのあと
「Beautiful day」まで続けて流すとは読めなかった(笑)。
流石スターチャイルド
「Love Power」の最後にOPではカットされていた
「恋が」の後の「かなうように」まで入れてきたのは
細かいけどいい演出ですな。


「Beautiful day」では七五三初詣・バレンタイン
・映画・ラーメン・温泉卓球・そして卒業証書と
3学期の名シーンになるであろうカットを披露。
…ここで出すって事は2期はやはりやる気はないのかなあ?
というか、「1クールじゃ全然収まんないよウヮァァン!!」という
スタッフの心の叫びな気もする。

その他

大枠ではほぼ予想通りな最終回ではありました。
やっぱり一子ちゃんは昇天できず、
紫苑さまは活躍できず…。


正直最後の方の盛り上げ方は個人的好みからはやや外れてたんですが、
客観的に見ればうまく恋愛展開を最後まで引っ張って
関心引いてたのかなあ、と。


当初の不安を考えれば実にすばらしい出来だったかと。
絵も話も高レベルで安定してましたしね。
ただ、やっぱ12話は短すぎでしたねえ…。
正直、2クールでも足りなかったんじゃないかという気が…。
一子が昇天しなかったのは2期目なりをやろうという
意図があると考えていいですかねえ?
OVAとかいうウワサもありますが)


だいぶ書き足りないこともある気がするんで
近いうちに総括とか書くつもりでう。

SDガンダム スカッドハンマーズ

SDガンダム スカッドハンマーズ - Wii

SDガンダム スカッドハンマーズ - Wii

はまぞうを使ってみるテスト。
無料コースなんでここから買われても
儲けるのははてなのハズですが。


実はWiiを早々にほしいと思うきっかけになったのがコレ。
絶賛ハマリ中でう。
つか、おかげでまだWiiスポーツ一度も起動してない。。。


ガンダムは正直あまり詳しくもないのですが
(通しで見た記憶がない)、
まあ「おたくのたしなみ」程度のそこそこの知識でも
問題なく楽しめてます。

ストーリー

新兵器・モビルスーツを擁するジオン公国に侵攻され
もう負けそう地球連邦軍
逆襲のための秘密兵器としてガンダムを開発しますが、
開発者テム・レイアムロの父)が用意した武装はハンマーのみ…。

ゲーム進行

基本的にはホワイトベースで宇宙や地上各所へ移動して
ミッションを戦う、というスタイル。
ミッションはいくつかの戦闘フィールドにわかれており
そこでアムロの操るガンダムで敵を殲滅したり、
ホワイトベースや基地を守ったり…といった
勝利条件を満たすとクリアとなります。
…とか言っても、ひたすらハンマー振り回しまくって
敵をとにかくやっつけちゃえば大概OK
なんですが。


各フィールドはいわゆる不思議のダンジョン系の
自動生成型マップになっていますが、
登場してくる敵があまり変わらないのと
アクション要素の強さから
毎回そんなに変わりばえはしないです。


クリアしたミッションも原則的に
あとから何回でも挑戦できますので、
何度も挑んでハンマーやシールド等の
アイテムを回収するのも楽しい。


強力なアイテムも手に入れても、
ミッションに失敗すると装備していたアイテムが
オートセーブでロストしてしまうので、
そこらへんはそこそこ戦略も必要。

で?

ゲームとしては、むしろ古いタイプなのかもしれません。
Wiiリモコンポインティング等の他の特性は
ほとんど無視、振るのみにしか使ってません。
だがそれがいい
ひたすらハンマーを振って振って振り回す!
よく言えば豪快、悪く言えば大雑把。
巨大な戦艦とかを大降りの縦振りでガコーンと叩き落したり、
接近してガチャガチャ振り回してガコンガコン殴ったりとか、
ほんと豪快痛快。
そして気付くと右腕が筋肉痛に、、、。
(私の場合はひじの内側辺りが…)


なかなか横振りが出しにくいとか
ハンマーはキャラの向いている方向に振るのに
障害物で隠れて自機の向いてる方向が
分かりにくい場合があるとか
細かい不満点はあるのですが、
適当でもそこそこなんとかなるからノー問題。


それでいて、アイテム収集とかは
結構チマチマした楽しさがあったり。
解析システム・親父の閃きシステムなんかも
奥が深いです。


任天堂の強力タイトル群にかくれて
イマイチヒットしていないようですが
かなり万人にオススメできるゲームかと。
脱力系のコントパートもなかなかよいわ。

乙女はお姉さまに恋してる 第11話「戸惑いの練習曲」感想

月日夜の嗜好感想記(改)さんのキャプ感想
コメント多いのはにぎやかでいいですな。

まりやのプッシュされ具合

序盤からわかってはいたのですが、
今回のアニメでは原作よりもかなり
まりやの出番を増やしてます。
今回で言っても、ラストの貴子の誘拐シーンには
原作ではいませんでしたし、
風邪のイベントは共通ルートイベントですが
デートは個別イベントの方からもってきてますし。


…ただ、そのために犠牲になったのがどこかというと、
おそらく紫苑さんの存在感なんですよね、、、。
まりやは比較的脇にいても魅力の出るタイプですから
あんまり得なトレードではなかった気がしますが…。

拭き拭き

瑞穂があんまりまりやを女性として
意識してない…という解釈で
いいのだろうか。。。


原作だとそれ以前のアレの仕返しみたいな面が
あったので幼なじみのじゃれあい的な見方が
楽にできたのですが、
それがない上にまりやの心情が
原作以上に動いてる段階なんで
印象が変わってみえますな。


…まあ、あのネグリジェだけでも
瑞穂には十分セクハラな気はしますが。
つか、冬にまでソレじゃ風邪もひくだろまりや…。

圭さん美智子さん

圭さんはわりといい具合に目立ってるんですが、
美智子さんはこれといった活躍がありませんねえ。
今回もホワイトボードの撤収のあたりとか
そこそこいい味は出してはいるのですが。


ダンスパーティで圭さんとの関係を匂わせるような
いい感じのセリフがあるといいな。

誘拐犯

アクションシーンはイマイチ…というか、
相手がちょっと下っ端臭強かったかな。
4人出すのは面倒だし無理あったでしょうが。


正面からやりあって胸を裂かれたのは、
胸の分までは見切り損ねた、という事ですかな?

その他

今回はなんか長く感じました。
つまらないとかではなく、濃度が濃かったと
いうことかな?
やはり原作のエピソード詰め込みなのですが、
入れた部分の元の場所がバラバラなので、
テンポ感がバラけてたのかも。


貴子もまりやもですが、ちとデレ反応の描写・演技が
クドい気がします。
ゲームだったら止め絵しかない関係で
大げさな演技が求められる面もあると思うのですが、
アニメだと大げさ過ぎに見えてしまうような。
まあ、ややクドめの演出はもともと多いのですが、
色恋沙汰関連とかでやられるとちょっと気になる。
コメディー的な部分とかならそれはそれでいいのですけど。


一子「まるで、本物のカップルみた〜い」
…いや、瑞穂の性別わかってるあなたのいうセリフですか?

最終回予想

さて、次回いよいよ最終回。
予告や原作、アニメ誌のあらすじ紹介とかも踏まえて
最終回の展開予想などしてみます。
ネタバレになる要素もありげなので
一応続きを読む記法を使ってみます

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はぴねす! 第10話「過去」感想

おもちやさんのキャプ感想

すももの症状

また謎な症状ですが…とはいえ、
この世界の状況だと魔法系統のお医者さんとか
いないんですかねえ?

先生

いや、御薙先生じゃなくて、
準とハチのいる教室に来たほう。
なにそのサッカーボールみたいな顔。、。。
原作にいたっけな?


メイン以外のこういうキャラの大雑把さが
はぴねす!らしいところか。

雄真のへこみと過去の魔法失敗

見事な落ち込みっぷり。
なのはいいが、なんでこんなにサービスシーンが(笑)。


魔法は結局そのあと失敗した(してた)という
事なのですな。
しかしそのタイミングなら異変に気づけよ春姫。

ハチ

いいやつじゃねえかハチ。
ハチが男を気にするのは準に調教されてからかと
思ってたんでチト意外。


だがまた顔が変わってる気がする。
…まあ、他のキャラも毎回結構違う気もしますが。


雄真を転校生って言ってるってっことは、
準は転校してきたってことはないだろうし
中学で知り合ったという事なのかな?

上条父の事件

ちょっと上条父の行動の理由の想いが
あまりに安直にみえてしまいますが…。
そこはもう一声な重みの演出がほしかったかな。


過去の三人娘さんのシーンは原作で語られてないし
ちょっと面白いかなと思いましたが、
那津音さんの服破きは流石にいらんだろとは思う(笑)。
ゆずはさんはやはりタマちゃんみたいな
マジックワンド使いなのか。


これが瑞穂坂学園設立の理由になってるというのは
アニメオリジナル、かな。

次回予告

実は結構好きだった次回予告。
でも冷静に考えると完璧超人なハズの
春姫のキャラにはあってるのだろうか…。

その他

さあ、もうあと1時間もしないうちに
こちらの次回放送です(^^;)。


あと2回、足りない点も多々ある気はしますが
まあ結構オーソドックスに盛り上げられてるかと。


しかし、杏璃は魔法失敗しないと存在感薄いね、、、。