乙女はお姉さまに恋してる 第13話『大きな少年少女の世界名作の森〜ツンデレラ〜』感想
発売から半月ほど過ぎてしまいましたが今更感想。
ざとぺったん☆ぶろぐさんのキャプ感想。
・・・ごめんなさい、『キャプ』ではないですな。
とりあえず、声優さんみんなうますぎます、
黒い演技が。
とにかくノンストップのギャグのアラシ・嵐・あらし。
ストーリーを進める部分でも真面目なシーンが10秒くらいしか続きませんよ。
一番気に入ったセリフは魔法使いのおねえさまの
「キエエェェェェェ」(セリフか?)。
「ローリングサンダーボルトォォォ!」
「行けェ、ライトニングブラスター!!!」もすばらしい。
ツンデレラといいますか、おボクさまの貴子はギャグのためなのか
まだ貴子のキャラが固まる前に描かれたからなのかわかりませんが
ゲーム内のキャラクターとは結構性格が違うんですよね。
ツンデレラは「高ピー」ですけど、
ゲーム内の貴子は「カタブツ」ですから。
アニメの貴子の声はそのへんでやや違和感があったのですが
ひょっとしたらおボクさまの方を見て意識した
せいだったのでは、とか思ったり(笑)。
そう思えるくらい、ツンデレラの声の演技は見事に
ハマってましたな。
奏の声もアニメの、特に最初の方では違和感があったのですが、
ツンデレラではピッタリという感じ。
慣れてこなれてきたという面もあるのなか?
他の皆さんも見事なハマり具合。
ヨダ絵にならオリジナル声よりもアニメの声の方に
イメージ乗っちゃったな。
しかし、アニメスタッフの方々は引き伸ばすのは苦手だけど
まとめるのが得意なのかと思ったら、
ふくらませて1話分に伸ばすのもうまいじゃないですか。
じゃあなんでD.C.S.S.はなんであんな評判だったんだろう…。
成長、とか言って片付けていいのか。
…一応、クウラ完全体〜星屑色のロンリネス〜さんのキャプ感想にもリンク貼っておこう。