乙女はお姉さまに恋してる 第8話「縮まらない記録」感想

昨日書くつもりが寝てしまったよ…。
(半冬眠状態)


妄想閉鎖空間さんのキャプ感想
毎回なるべく違うトコを貼ろうと思ってるのですが、
選ぶのだけでも結構手間だ。。
前回原作の1月って書きましたけど12月でしたな。
一子のアレが12月になかった時に
入った話で。

由佳里の悩み

陸上の記録が伸びないというのが先なのが、
モチベーションを失ってしまったのが先なのか
はっきりわかりませんな。
まあその両方に落ち込んで抜け出せなくなって
しまったのでしょうが。


陸上以外でのコンプレックス(お嬢様っぽくないとか)が
かなり少なめな描写になってしまっているので
奏ちゃんの主役抜擢を素直に喜べないとかは
ちょっと唐突というか過剰感があるのですが。
陸上だけでなく素敵なお義姉さんの影を追っている為に
自分の現状に失望している、というようには
まあ伝わりはしますかな?


結局まりやのいう通り本人の意思の問題で、
結局由佳里がどういう結論で解決したのかは
ハッキリわからないままですが、
まあ本人が納得できればそれでいい訳ですやね。

部長

場所が教室から食堂に変更されましたが
圭さんの「部長お披露目」シーンは上手くアレンジして
もってきましたな。
「奏、死ぬのですか…」とかはちょっとテレビ的には
マズかったか。

紫苑さま

あいかわらず出番が少ない。。。
これで紫苑ルートいかれても困りものですが、
紫苑さまメインの話というのも他にないし
このまま目立たない脇役で終わられるのもなあ…。

遺言・髪切んな

いや、男だっていろんな髪型にしたいという事も
あるわけです∋。
立ててとがらせてみたりとか(瑞穂の長さでか)。


瑞穂がまだ幼い頃の話で、
ちゃんと自分の意思が示せる年齢になったら
自分で決めさせる、という意図だったと思うのですが、
亡くなられてしまった為に許可を出すタイミングが
取れなくなったという事ですかね、父さまは。

その他

ゆるんだシーンも多少あったのですが
今回もシリアス中心でしたねえ。


個別の話が続いてるんですがちょっと似た話が
続きすぎちゃうんじゃないかなあ…。
原作通りの展開なら次回のまりやの落ち込み方が
今回の由佳里とかなりかぶりそうだし。
6話の展開とか見るとそこらへんはいじってくるかな、
アニメスタッフは。