乙女はお姉さまに恋してる 第6話「夏の日の狂想曲」感想

たまにもゆるさんのキャプ感想
感想サイト巡りだけでも結構時間かかる…。

瑞穂の水着

あの胸はどんなテクノロジーですか。
体形的にはうらやましいとしか。


しかしまりやは結局瑞穂に水着を着せたかっただけ
ちゃうんかと。

生理なので…

結局「せい…」までしか発声されませんでしたけど、
『生理』はTVアニメ的にはOKなんですかね?
(PS2版では変更されてましたが)
あとのシーンでは女の子の日とか言ってたし
やっぱりNGなのか?

制服の構造

更衣室での着替えシーンで気付いたのですが、
セーラーのエリが内のブラウスじゃなくて
ワンピースの方に付いてるのですな。
少なくとも冬服のイベントCGやコスプレ服なんかでは
ブラウスの方についてるんですが。
ココの下のほうとかの)


夏服の方はざっと調べた限りでは
はっきりわかるCGとかは少なかったですが、
緋紗子先生とのエチシーンの画像みる限り
やっぱりブラウスの方なんじゃないかなー。


おとボクの制服の構造問題は
結構謎に思われてること多いですな、
特に胸のあたりとか。
原作ではセーラーのブラウスの上に胸あきワンピース、
という形になってる模様。
…しかし、ブラウスに縦エリとセーラーエリ
両方付いてるというのもそれはそれで不自然かな?
そう考えるとブラウスに付けた方が自然な気も。

美智子さん

美智子さんが瑞穂をお姉さまと呼んでるのに
ちょっと違和感。
原作では親しさをこめてこれからも瑞穂さんと
呼ばせていただく。みたいな会話があったりしたのですが。
つか、そのあと直接会話してるシーンでは
「瑞穂さん」と呼んでるんですが。


そしてラストでは瑞穂達と一緒に海行ってたり。
アニメは描写が少ない分親しさの度合いが読みづらいなあ。


「ふたりとも、がんばれー」の棒読みがなんか黒い

まりやの作り話

ヨダ絵(アニメスタッフは「おボクさま」と呼ばせたいのかな)が最高だ。
あからさまに作り話っぽいのになんだかすごく説得力がある(笑)。

貴子と陸上部

貴子が陸上部の誘いを断った、というのは
原作版のドラマCDにあったエピソードですね。
一見後半オリジナルに流れたように見える構成ですが、
このあたりにも原作をしっかり咀嚼している事が伺えます。


まりやとの対立の原因のひとつなのは確かですが、
カエルの話などをみればそれだけが原因ではないのも明らか。

女だらけの(略)

どういう暗躍をしたんだ圭さん。。。
夏休みだと学校のプールもプライベート水着でいいんですかな。

その他

今回はオリジナル部分も多く、
そのためかヨダ絵も多かったですな。
(エロサービスも)


アニメの構成方針がかなりはっきりしてきました。
原作のいいシーンをなるべく詰め込むことを第一に、
整合性はあまり気にせず大まかなストーリーにも
手を入れていく方向性、かと。
今のところはかなりうまくまわってます。
今回貴子とまりやの対立を描いた分、
十月革命や学院祭では他の部分を
クローズアップしてくるのだろうなあ。


ラストの海水浴写真の手紙はかなり唐突に見えましたが、
あれはひょっとしてドラマCDにでも使われるのかな?


しかし、夏休みは始まったのです…で〆て、
次回は10月か、、、。