はぴねす! 第3話〜第5話感想

しかし3話もためてしまったよ、、、。
この3話はコメディー色が強かったですな。


おもちやさんのキャプ感想
第3話「オアシス」
第4話「消えたタマちゃん」
第5話「真夜中の美少女」
…トラバ3本送るのってマナー的にどうなんだろう…。

オープニング

4話・5話で微妙に変わっております。
4話目で後半の杏璃と春姫のカットが
魔法服で最後顔のアップという小雪とも統一された
スタイルになったのはよかったと思いますが、
5話目で追加された小雪の占いシーンは、
それ自体は好きですけどそのおかげで
春姫のシーンが減ってしまったのは
一長一短な感じ。
おかげで春姫中心な感じから魔法使い3人娘が
同じくらいの比重にみえるようになりましたな。


そちて、相対的にすももの印象はさらに希薄に。。
き、きっと出番の多い6話からすもものシーンが追加されたりするのよね?

第3話

2話まではラブコメ色が強かったと思うのですが、
一気にドタバタものに。
個人的にはこっちのほうが好みだと思うのですが、
正直最初10分くらいはなんか乗り切れませんでした。
後半は慣れましたが。


にしても、弁当があんな事になってもそれはさておきで
昼食優先とは、魔法のある世界の住人は神経の太さが違うZ。

第4話

タマちゃんの人間味と使い捨て感覚のバランスが
妙味というか、珍味というか…。


しかしマジックワンドってあんな普通に教室で
各自簡単につくっちゃえるもんなのか…。

第5話

ようやく上条兄妹登場。
いや、兄が方向音痴という理由でそんな泣き方はどうかと思うぞ、沙耶。


そういえば夏服はゲームではなかった……っけ?
夏休み明けのシーンとかあったような気もするが…。

魔法

ゲームでは攻撃魔法的なものが多かったせいか
ファンタジー系の魔法に近いイメージがあったのですが、
アニメではすっかり魔女っ子モノ的な魔法になってますな。

神坂春姫

他のキャラをクローズアップする話が続いたせいか、
2話までとはうって変わって地味な活躍に。
つかもうちっと見せ場があってもいい気が…。
そういえば魔法も全然使ってないな…。

柊杏璃

ある意味活躍し過ぎ。
つか、杏璃の魔法のパワーと失敗率は高すぎでは…。
活躍はしてるけど役には立ってないというか(これ)。


原作だとウェイトレスとしても優秀だったりした筈なんですが。
迷惑キャラとしてわかりやすいといえばわかりやすいですが、
今後名誉挽回の機会はあるのだろうか…。

高峰小雪

原作通りの不思議姉さんっぷり。


…原作では上条兄妹とは知り合いだったんじゃなかったっけ?
そこらへんは魔法科校舎の事件も含めてどう変わってるのやら。

小日向すもも

いや、全く活躍してない訳ではないのダガー
雄真中心描写が少ないと兄さん好き好きっぷりが
表現されなくて印象かなり薄くなるなあ。

渡良瀬準

3話以降は出番も増えてイイね。
わりとギャグ顔多いのね。


ツッコミ的活躍が多いんですが、
もちっと話を引っ張る立場の活躍もみせてほしいトコロ。

小日向雄真

春姫以上に、あるいはすもも以上に空気。
空気兄妹だなあ。
「これだから魔法は…」みたいな事くらいしか
言ってないし。

高溝八輔

うん、ウザいや。

その他

杏璃のキャラは少し変わってる気はしますが
声が同じという事もあってか登場人物全員
原作とイメージ変わらなくてよい雰囲気。
これは流石におとボクも及ばない点。


3話からは原作の日常にかなり近いイメージになってる印象。
こういうややだらーっとした日常がはぴねす!
いいところかと。
次回から伊吹本格参戦なようで、さてどうなるか。